NFTアートをテレビやSNSで見て「自分でもやれるかも！」
そうやって行動できるのはステキなことです。
しっかり理解してはじめましょう！
イーサリアム？
仮想通貨なの？
デジタルアートを販売したいだけなんだよ…。
すずきです。
NFTアートを購入して楽しんでいます。
ぼくも初めは同じ状況でした。
わかりやすく解説しますね。
※ETH以外のトークンでもNFT取引されていますが主流はETHです。
ETHは仮想通貨でビットコインの仲間です
イーサリアムは仮想通貨の1つです。
アルファベットでは「ETH」と表記されます。
読み方は「イーサ」です。
1ETHは「イチイーサ」。
ビットコインに次いで時価総額２位の仮想通貨で、比較的に安心して取り扱えます。
詳しく解説していきますね。
仮想通貨は数千種類もある
有名な仮想通貨は「ビットコイン」です。
ビットコイン以外の仮想通貨は「アルトコイン」と呼ばれます。
アルトコインの中でも価値や知名度が低いものは「草コイン」と呼ばれています。
| ビットコイン | 仮想通貨といえばコレ！初代仮想通貨 |
| アルトコイン | ビットコイン以外の仮想通貨 |
| 草コイン | アルトコインの中でも価値・知名度が低い仮想通貨 |
イーサリアムは時価総額２位の仮想通貨
日本国内では仮想通貨の地位はまだありません。
株式投資やインデックスファンドですら、怪しいと考えているひともいるくらいです。
仮想通貨は…さらに怪しいと思われているでしょうね。
アルトコインに分類されていますが、イーサリアムはビットコインに１番近いポジションです。
アルトコインの中ではトップ。
仮想通貨の世界では２番目に取引されているという事実は知っておきましょう。
NFTアートは仮想通貨で売買されています
イーサリアムの存在はわかったけど、それをどうするんだ？という状況ですよね。
イーサリアムはわかったよ。
それで、NFTアートとの関係は？
順番に説明していきます。
仮想通貨には開発目的がある
仮想通貨にはそれぞれに開発目的があります。
なんのために使ってもらうというコンセプトみたいな感じです。
まさにNFTアートの取引に使われています。
今後も成長が見込まれている将来有望な仮想通貨と言われていますよ。
仮想通貨を使うことで世界と直接繋がる
NFTアートではイーサリアムが主流。
世界共通のイーサリアムを使うことで取引がスムーズにできます。
全世界の人が同じマーケットで、同じ通貨で買い物ができます。
まるでゲームの世界みたいですよね。
クレジットカードは利用できる？
現時点(2023年)では日本国内のクレジットカードでの仮想通過取引はできません。
でも、そのうち仮想通貨の支払いにも使えるクレジットカードが登場しそうですね。
例えば、日本人がアメリカで買い物をする場合。
クレジットカードで支払うと、円(￥)からドル(US＄)への交換はカード会社がやってくれます。
その際の為替レートはカード会社の設定した数値なので、そこで手数料として引かれています。
US＄がETHに置き換わるクレジットカードができたら便利そうですね。
まとめ：ETHとNFTアートの関係
NFTアートの販売は仮想通貨が必須ということです。
- 投資商品の1つ
- NFTアート販売の手段
- 資産分散のために
いろんな人がいろんな目的でETHを利用しています。
それに、まだまだ怪しいモノと言うイメージは強いです。
でも、怪しいからといって新しいものを知ろうとしないのはもったいない。
ぼくは致命傷にならない範囲で、新しい技術に触れて楽しんでいます。
興味のある人は一緒に楽しみましょう！
イーサリアムの開発目的が「取引」