仮想通貨

まだCoincheck使ってるの?玄人の使う仮想通貨口座は○○です

もしかしたら、仮想通貨口座の選び方で損をしているかも!

CMがたくさんやってるから、とりあえず「Coincheck」を使っていませんか?

なんとなく仮想通貨口座をえらんでいたなら、本記事は必見ですよ。

仮想通貨初心者

え?
みんなコインチェックじゃないの?

すずき

仮想通貨口座はしっかり使い分けが重要です。
ムダな手数料を払わないことは投資の基本!

仮想通貨投資やNFT投資に手を出しているのなら、証券口座もお持ちですよね。

証券口座をえらぶときに、なにを基準にしますか…?

仮想通貨口座でも同じですよ。

仮想通貨口座を選ぶ基準

  • 手数料
  • 取り扱い銘柄

とりあえず手数料全般をおさえたいあなたにはbitbankがおすすめです。

今なら1,000円がもらえちゃいます!

bitbank

コインチェックのCMにダマされてはいけません

テレビやYouTubeで「Coincheck」や「bitFlyer」のCMをよく見ますよね。

コインチェックは松田翔太氏、ビットフライヤーは松本人志氏を起用して大々的に宣伝しています。

CMにお金をかけているということは、消費者から利益をしっかり取れているということ。

有名なインフルエンサーが紹介していたから…と、仮想通貨の世界に飛び込んだ行動力はすばらしいです。

次のステップでは、あなたにとって最適の口座を選びましょう。

NFT投資でも「手数料が低い」はゼッタイに正義

例えば、株式を買うときのことを考えてみましょう。

人気の証券口座は「SBI証券」と「楽天証券」の2つです。

どちらも取引における手数料がとても安いです。

優良な商品がそろっています。

一方、野村證券などの店舗を持っているところは手数料が高いです。

これは株式投資をしているひとなら有名な話ですよね。

店舗があるわけではありませんが、仮想通貨口座でも同じようなことが言えます。

  • 野村證券 ≒ Coincheck
  • 楽天証券 ≒ bitbank

仮想通貨の玄人でCoinchekを普段使いしているひとはいません。

信じられないなら、SNSやオンラインサロンなどで聞いてみましょう。

きっと答えてくれますよ。

では、気になる手数料について詳しく解説していきます。

仮想通貨取引の手数料の種類は3つ

仮想通貨の売買は5ステップ。

  1. 日本円を仮想通貨口座へ入金
  2. 日本円で仮想通貨を取引
  3. 売るタイミングを決める
  4. 仮想通貨を日本円に取引
  5. 日本円を銀行口座へ出金

これだけなのに、手数料が取られ放題になっているかもしれません。

あなたは損していませんか?

1. 仮想通貨口座への入出金手数料

銀行と同じように、入出金時に手数料がかかります。

入金は無料のところばかりですが、出金時に手数料がかかります。

仮想通貨口座入金手数料出金手数料
Coincheck無料407円
bitFlyer無料220~550円(3万円未満)
440~770円(3万円以上)
bitbank無料550円(3万円未満)
770円(3万円以上)
GMOコイン無料無料

これだけ見るとGMOコインがイチバン良さそうですが、その他の手数料についてもみてみましょう。

少額で仮想通貨であそぶなら、GMOコインはおすすめですよ。

日本円が減らないのはとても親切。

入出金の手数料はバカにならない

2. 仮想通貨取引時の手数料

仮想通貨の購入のためには取引所か販売所を使いますよね。

ほとんどひとは取引所をつかいます。

理由は簡単で、安く仮想通貨を手に入れれるから。

特殊な場合を除いては取引所を利用します。

そんな取引所でも口座によって差がでます。

仮想通貨口座販売所手数料取引所手数料
Coincheck無料無料
bitFlyer無料0.01% ~ 0.15%
bitbank無料Maker:-0.02%(一部銘柄を除く)
Taker:0.12%(一部銘柄を除く)
GMOコイン無料Maker:-0.01%
Taker : 0.05%

「あれ?コインチェックが無料だから、やっぱりコインチェックがいいんじゃん!」

と考えるのは次のスプレッドについて知ってから決めましょう。

ちゃんと手数料についての説明がある口座のが親切かもしれません。

公式サイトの「手数料」にだまされないように。

3. スプレッドというグレーな手数料

このスプレッドがやっかいです。

FXを経験していると知っていますが、株式投資から仮想通貨投資に参入された方は馴染みがありませんよね。

手数料無料と記載してあるにもかかわらず、ちゃっかりスプレッドで手数料をとってきます。

しかもスプレッドは変動します。

その上、公表している手数料より高いなんてことはザラにあります。

なので、正確な数字で表現するのが難しいので、イメージをグラフにしました。

数字の公表がないのをいいことに取られ放題になっていることがあります。

スプレッドがイチバン重要!

結局どれがいいの?

スプレッドが隠れた数値になっているのがポイントです。

現時点では、下記の認識でOK。

  • Cincheckはスプレッド “大”
  • bitbankはスプレッド “小”

取引の金額、タイミング、で変動しますが、CoincheckやbitFlyerをメイン口座にしている玄人は少ないですよ。

高額取引をする場合は「bitbank」

少額で入出金が多い場合は「GMOコイン」

銘柄にこだわりがあるときは使い分ける

仮想通貨取引所によって、取り扱っている銘柄が異なります。

  • ビットコイン
  • イーサ
  • リップル

メジャーな銘柄はどこでも取引できますが、それ以外の草コインは取引所によって取り扱いに差があります。

「どうしてもこの草コインは欲しい!」という場合には、手数料で口座をえらべないので取り扱いのある口座を開設する必要があります。

草コインはBinanceがオススメ

そもそも草コインを購入したい場合は海外の取引所を利用しましょう。

とんでもない種類の銘柄を取り扱っていますよ!

Binance (バイナンス)は世界でもトップの取引量をほこっています。

投資ではムダな手数料を払わないのはゼッタイ

何度もしつこいですが、ムダな手数料を払っていてはいけません。

せっかく利益が発生しても、手数料で減ってしまいます。

おおく払ったからといって、あなたにメリットはありません。

仮想通貨はハイリスク・ハイリターンが狙える投資商品。

振れ幅が大きいので、手数料なんてちっぽけに見えてしまいますが、仮想通貨の手数料は大きいです。

気にしない!っていう人にとっても、チリもつもれば…ですよ…。

「とりあえずCoincheck」から「選択してbitbank」にかえてみませんか?

いまなら現金1,000円も手に入りますよ。

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すずき
すずきです。会社員をしながらNFT投資をしています。NFT投資をはじめて含み益が2,000万円以上に…!! 友達や家族にも紹介した方法をブログにまとめています。