NFTの世界でよくおこなわれている「Giveaway」(ギブアウェイ)。
やってみたいですよね。
Giveawayやってみたいけど、
やり方がよくわからない。
NFTのGiveawayなら任せてください。
なんどもやっているのでお役に立てます。
ぼくはNFTの含み益が2,000万円を超えているNFTコレクターです。
TwitterのGiveaway企画もなんどかやっているので、あなたの期待にこたえられますよ!
さっそく解説をしていきます。
Giveawayをやる理由 3つ
Giveawayをやる理由はひとそれぞれ。
大きく分けて3タイプです。
1. 自分の作品を宣伝したい
自分でNFT作品を作っている場合は宣伝のためにGiveawayをします。
無料配布してファンを増やしたり、Giveawayでツイートを拡散してもらうことで宣伝効果を狙います。
2. 応援している作品を紹介したい
ファンの応援によるGiveaway。
自分の応援している作品をもっと広めたいという善意で行われます。
もしくは、自分の持っている作品の認知を向上させて価値も上がらないかという打算も見え隠れします。
3. フォロワーを増やしたい
Giveawayをするときに、フォロー&リツイートを条件にすることがおおいです。
そうなると拡散されフォロワーが増えていきます。
フォロワーを増やしたい場合には簡単な方法です。
初心者でもできるGiveawayの3ステップ
だれでもGiveawayはできるので、気軽にやってみましょう。
この3ステップで完了です。
順番にくわしく解説しますね。
1. Twitterで募集して拡散する
まずはTwitterのツイートを作成です。
記載する内容はこんな感じ。
とくに決まりはありませんが、これくらいの情報量で140文字くらいになります。
参考までにぼくのやったGiveawayはこちら。
2. 当選者を決定する
ここが意見が分かれるところ。
「完全抽選派 vs 人為的に選考派」
どちらが正解ということはありませんので、あなたがやりたい方法で当選者を決めればOK。
完全抽選はアタレラというアプリを使用していますね。
ぼくはNFTをすぐに転売されたらさみしいので、大事にしてくれそうなひとを選んでいます。
そのためにリプや引用リツイートのチェックを重視。
3. NFTをプレゼントする
当選者からDMでメタマスクアドレスを聞きましょう。
そのアドレスに向けてNFTを送ります。
OpenSeaから簡単に送れますよ。
- 送るNFTを選択
- 紙飛行機アイコンをクリック
- 送付先アドレスを入力
- Transferを実行
- DMで相手に確認をとる
手順はざっとこんな感じです。
詳しく知りたい方はこちらの記事。
自分の選んだ作品を、自分のツイートを拡散してくれたひとにプレゼント。
作者も企画者も当選者も嬉しい。
三方良しのステキなイベントになりますよ!
Twitterのフォロワーが爆増します
Giveawayの副産物としてTwitterのフォロワーが爆増します。
うれしい反面、残念なことも…。
Giveawayに参加するひとは「クレクレさん」が多いです。
ぼくも参加することがあるので、エラそうなことは言えませんが…。
企画がおわると同時にフォローを解除するひとも大勢います。
そのあたりも知っておくと、変な感情にならなくて済みますよ。
クリエイターをリスペクトして作品を広めよう!
こんな気持ちで取り組んで、そうじゃないひとも参加してくると構えておきましょう。
これからもステキなNFTライフ楽しんでください!