NFTを買うために、ETH(イーサ)をウォレットに入れましょう。
初心者のあなたにもわかるように、ていねいに解説します。
NFT作品ってどうやって買うの?
なんだかめんどくさそう…。
まずは準備までやってみましょう!
だれでもできますよ。
順番に解説しますね!
NFTを楽しむために必ず必要な準備があります。
- 仮想通貨口座の開設
- メタマスクを作る
- ETHの購入、送金
大きくはこの3つ。
わかりやすく解説します。
①仮想通貨口座を開設しよう
たくさんの種類の仮想通貨口座があります。
あなたに合った口座をえらんで、NFTゲットまでの準備をすすめましょう!
①-1. 仮想通貨口座を決める
株式投資をしているひとなら知っている「ムダな手数料は払わない!」
仮想通貨投資でもおなじです。
投資において手数料は利益を減らしてしまう1つの要因です。
できるだけ手数料のかからない口座を選択したいところ。
- コインチェック
- ビットフライヤー
この2つは避けましょう。
CMをガンガン流していることからわかるように手数料は高いです。
仮想通貨投資をちゃんとやっている人達はbitbankを使っています。
少額投資ならGMOコインでもOKです。
口座の選び方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事
①-2. 仮想通貨口座を開設する
仮想通貨口座を開設します。
もう口座は持ってるよ!って場合はとばしちゃってください。
まだ口座を持っていないならサクッと10分で作れます。
bitbankなら1,000円がもらえちゃうお得なキャンペーン中です。
②メタマスクというウォレットを作ろう
仮想通貨を入れておく「ウォレット」を作ります。
いくつか種類がありますが、メタマスクの利用者が1番多いです。
ウォレットの種類で個性を出す必要はないので、みんなが使っている王道を選びましょう。
情報もおおく「メタマスク」で間違いなしです。
公式サイトはこちらから。
簡単につくれますよ!
詳しく知りたいならこちらの記事へ。
③ETHを購入してウォレットに送ろう
NFTを購入するためのメジャーな仮想通貨がETHです。
現金でETHを購入して、メタマスクに送ります。
③-1. 日本円(JPY)を入金する
銀行口座から仮想通貨口座へ送金します。
手数料のかからないネットバンクがおすすめです。
住信SBIネット銀行、楽天銀行が人気ですね。
銀行間の送金と大きな違いはありませんので、ガイドに従って入金を完了させましょう。
③-2. ETHを購入する
日本円(JPY)⇆ETHの取引をします。
株式とは比べものにならなくらい価格が乱高下します。
買い時はだれにもわからないので、「NFTを買いたい!」と思ったタイミングが買い時です。
ETHの価格が下がったときに購入しようと考えているといつまで経っても買えません。
思い切ってETHを購入しましょう。
ということで思考停止で成行取引をぼくは選択していますよ。
③-3. ETHをメタマスクへ送金する
bitbankからメタマスクへ送金します。
メタマスクのアドレスをコピーして、送り先アドレスにペーストします。
送金したい数値を入力して実行するだけ。
10分くらいでメタマスクに入金されますよ。
たまに遅いことがあるので気長に待ちましょう。
ETHがメタマスクに入ったら準備完了!
これでNFTをいつでも買えます。
- あとは好きなイラストをコレクションしてもよし
- 投資目的で儲かりそうな銘柄を購入してもよし。
- 新しいプロジェクトをミントしてもよし。