NFTを別のウォレットに送るとき、まちがってないかドキドキしてしまいますよね。
この記事でしっかり確認して大切なNFTを送付してください。
大事なNFTは保管用ウォレットに移すんだよね。
ミスが怖いので、確認がしたいな。
NFTの送付は簡単です。
だれでもできるように解説します。
やり方は簡単です。
でも、アドレスを間違えると…全然関係のないひとのウォレットに送ってしまうかも。
慎重にやりましょう。
- NFTをGiveawayしたとき
- NFTを別のウォレットに移すとき
- だれかにNFTをプレゼントするとき
これらのタイミングで操作することになります。
OpenSeaでNFTを送る手順
5ステップでNFTを送付できます。
手順通りにすすめましょう。
1. 送り先のアドレスを入手
送る先のアドレスを準備します。
アドレスの入力ミスした場合、NFTが戻ってくることはありません。
手書きのメモ、手入力は絶対にNG。
メタマスクから直接コピーしましょう。
2. OpenSeaで送るNFTを選択
OpenSeaにログインしましょう。
送るNFTを選択して、クリックします。
3. Transferをクリック
紙飛行機のアイコンをクリック。
4. 送り先のアドレスを入力して送る
アドレスをコピー&ペーストで入力。
マニュアルでの入力はミスの危険性があるのでNG。
アドレスがOKだったら、Transferをクリック。
5. ガス代の確認
NFT送付のガス代はそこまで高くありません。
タイミングが悪いと異常な高さに遭遇するので、しっかり確認しましょう。
ガス代に問題がなければ、確認をクリック。
ウォレットをわけてNFTを保管しよう
NFTを別のウォレットへ送る理由はひとそれぞれ。
いろんな理由がある中で、あなたのNFTを守るために、保管用ウォレットへ移すのはオススメです。
さまざまな手口でNFTを盗まれるひとがあとを絶ちません。
盗まれないために有効な対策が、購入用ウォレットと保管用ウォレットをわけておくこと。
だれでもできるので、すぐにでもやっておきたいですね。